急に証明写真が必要になり、
写真屋さんが閉まっていたり、証明写真機が近くにない時、ありませんか?
私は背が高いので狭い証明写真機自体が苦手です...
証明写真を写真屋さんで撮ったこともありません。
私は宅建試験受験から取引士証発行まで何度も証明写真が必要でした。
しかもサイズが違ったりで都度取り直さなきゃなんですよね・・・
🔽あわせて読みたい
そこで利用したのがピクチャン!
スマホで撮影した写真をコンビニで証明写真サイズに印刷できるサービスです。
今回は使い方をご紹介したいと思います。
証明写真コンビニ印刷はピクチャン
印刷できるコンビニ
・ローソン
・ファミリーマート
上記3店舗が印刷できるコンビニです。
現状コンビニは365日24時間営業なので、急に証明写真が必要になっても安心ですね♪
うちの実家はコンビニまで車で10分掛かりますが、
写真屋さんは遅くまでやってないし、コンビニ店舗数>証明写真機なので、
地方の方にも嬉しいサービスです(*´ω`*)
1シート200円と低価格!
証明写真て、必要なのは1枚だけなのに何枚も印刷されて700円~1,000円程度と
結構なお値段しますよね(´・ω・`)
ピクチャンは1シート3枚で200円です!
枚数いらないですからね、ありがたいです。
使い方
まずは写真撮影
まずは印刷する写真をスマホで撮影します。
後ほど撮影することもできますが、
事前に撮影しておいた方が後の操作がスムーズなので事前に撮影しておくことをおすすめします。
撮影は、証明写真なので加工機能を設定して撮影しません。
デフォルトのカメラ機能で撮影します。
先日主人が急遽証明写真が必要になった際は、
自宅でスーツを着て、家で一番明るい部屋(キッチン)の白壁の前で撮影しました。
私は人に撮ってもらうのが恥ずかしいので社内の白壁の前でセルフィースティックで撮影しました(;^ω^)
何度も取り直し可能なところが最高
写真屋さんはもちろん、証明写真機も取り直しの回数って限られていますよね。
それに何度も何度も取り直しをお願いするのは気まずい・・・
証明写真機は最後の方若干急かしてくる機種もありますからね笑
その点、自分や身内撮影だと自分の満足いくまで何度も撮影できていいですね!
都度確認できるのもうれしいです♪
証明写真作成スタート!
まずはお手持ちのスマホからピクチャンにアクセスします。



LINEで友だち追加すると簡単に利用できるみたいですね!
今回はLINEではなくこのまま「証明写真をつくる」をタップして進めていきます。
サイズは自由自在!必要なサイズを指定

サイズを指定します。
履歴書から免許証、需要が多いものは選択できるようになっています。
細かなサイズ指定も可能です。
資格別や国別も選択可能

”用途別で選択する”をタップすると、
各資格で必要なサイズを選択することができます。

”国別で選択する”をタップすると、ビザ申請に必要なサイズを国別に選択できます。
今回は履歴書サイズを印刷したいので、

”履歴書などのサイズ”を選択し、”次へ”をタップします。
写真を選択

”写真選択”をタップします

今回は事前に撮影しておいたので、フォトライブラリを選択します。
事前に撮影していない方はその上の”写真またはビデオを撮る”で撮影してください。

事前に撮影した写真を選択し、右上の”完了”をタップします。

”アップロード”をタップします。
大きさや位置を調整
証明写真機で証明写真を撮ったことがある方はおわかりかと思いますが、
大きさや中心線など微調整をして規格に合うサイズに調整します。

主に顔のサイズを合わせるように十字カーソルや拡大縮小をタップし、調整します。
こちらもまったく難しくないです^^

調整できたら”決定”をタップします。

印刷イメージが表示されるので、”決定”をタップします。
予約番号を入手
決定ボタンをタップすると、
予約番号画面に移行します。

メールアドレスを入手し、”決定”をタップします。

予約番号は、
・ローソン・ファミリーマート用
の2種類になっています。
この画面をスクショしてコンビニで印刷しても良いですし、


先程入力したメールアドレス宛にもセブンイレブン用・ローソン&ファミリーマート用の予約番号のお知らせメールが各1通届きます。
メールアドレスの入力が不安な方は念の為スクショを撮っておいたほうが良いかもしれませんね^^
コンビニで印刷
コンビニのマルチプリンターで印刷します!
印刷方法はコンビニによって異なりますので、
先程のメール下部のリンクの”詳しい印刷方法はこちら”をご確認下さい。
セブンイレブンだとこんな感じです。

完成!
資格受験など後に残らないような写真なら、、、
というより、古い証明写真機で撮影するより綺麗なので、
緊急時でなくても利用したいサービスです^^
最後までお読み頂き有難うございました。
